ohora(オホーラ)のネイルシールを使った結果、爪が欠けてしまいました。
ただ、事前にohora(オホーラ)のショップページで「爪が欠ける」「爪がボロボロになった」という口コミを見かけていたので、実は想定内。
私も爪に縦線が入り、2か所ほど爪が欠ける事態に…。
爪は欠けてしまったものの、痛みがなくてよかったw
この記事では、初めてohora(オホーラ)のネイルシールを使ってみた私が、爪が欠けてしまった後の補修ケアと次回の対策についてまとめています。
【写真有】ohoraのネイルシールで爪が欠けた!
下記が私がohora(オホーラ)のネイルシールを使った時の状況です。
- 頻度:はじめて
- 期間:1週間
- 方法:ネイルシールを直貼り
- 環境:家事、育児
- 健康状態:良好
どのぐらい爪にダメージを受けるかわからなかったので、まずは1週間試してみることに!
ネイルオフはohora(オホーラ)オリジナルのリムーバーを使いました。
ちなみに、リムーバーは別の記事で紹介したohora(オホーラ)スターターキットで選ぶこともできます。
初めてohora(オホーラ)を体験するのであれば、一通り揃えておくと安心ですよ♪
参考≫自爪は短くてOK!ohoraネイルシールが育児中に使える3つの理由
ネイルオフの手順は説明書通りに。
- リムーバーを爪全体に垂らす
- 爪とシールの隙間にリムーバーをしみこませる
- ネイルシール付属のスティックで少しずつ剥がす
コツはリムーバーを爪とシールの間にいかに浸透させるか…ですね!
爪をできるだけ痛めたくはなかったので、ゆっくりじっくり取り組みました。
ちなみに、こちらがネイルシールを使ってみる前の爪の写真。
縦線もなく健康的!
こちらはネイルオフ直後の写真。
欠けちゃいました。
そして、ネイルシールによって爪の表面が乾燥してしまったのか表面もがさがさ…。
ネイルシールが固かったこともあり、爪が薄くなった気も…?
さらに、ネイルオフして数日の爪。
縦線&横線が出現。
ただ、痛みは全くなかったです。
爪の表面の元気がなくなっちゃったな~という感じでした。
ちなみに今は、補修ケアのおかげで元通りになりました♪
私が実際にやってみた補修ケアの方法は次で詳しく説明します!
ohoraのネイルシールで爪が欠けた後の補修ケアと対策
ohora(オホーラ)のネイルシールを楽しんだ後は爪の元気を取り戻すために、補修ケアグッズを探すことに。
小さい子供もいるので、成分にこだわりつつも安価なもので探したい!
そこで出会ったのがウルンラップのネイル美容液でした。
成分は100%天然シアバター、しかも値段は1,500円以内!
急いでいたこともあり、即座にぽちりました。
ペンタイプで手軽に使えるところも、これまた良きでした♡
商品が届いてから、気付いた時に爪にネイル美容液をぬりぬり…。
1日に2回ほどネイル美容液を使って、約1週間。
爪に潤いが戻り、縦線がなくなりました!
元通りになって良かったです…!
でも、次はもっと爪のダメージを減らしたい!
ohora(オホーラ)で爪が欠けないための対策
ohora(オホーラ)のネイルシールで爪が欠けてしまったのは、ネイルシールの粘着力を甘く見てしまっていたことが原因だと考えました。
その理由は、ネイルオフをする際に剥がす力で縦線が入ってしまったからです。
でも、ohora(オホーラ)のネイルシールは可愛いし使い続けたい!
そこで、次回の対策としてohora(オホーラ)のネイルシールを貼る前にPro Glossyを塗ることにしました。
Pro Glossyとは、ohora(オホーラ)のオンラインショップで買えるトップジェルです。
Pro Glossyを使うと剝がれやすくなるというデメリットはあるものの、爪を守ってくれるメリットが!
実際に使ってみると、爪とシールの間に塗るので確かに爪が守られてる感覚がありました。
爪の健康を重視するのであれば、使ったほうが良いです。
試しに余ったネイルシールを使って、フットネイルに。
なかなかいい感じ♪
使用感が良すぎたので、フットネイル専用シールも追加で頼んじゃいました♪
まとめ
ohora(オホーラ)のネイルシールを使うメリットは
- とにかくデザインが可愛い!
- 匂いがほとんどしない
- 家事育児の妨げになりにくい
- 砂場で遊んでも傷がつかない
ohora(オホーラ)のネイルシールを使うデメリットは
- 爪が乾燥する
- ネイルオフは慎重にやる必要がある
- 爪が欠けたり縦線が入ることも
- コストがかかる
私は今回、実際にohora(オホーラ)のネイルシールを使ってみて、継続して使っていきたいと感じました。
コストはかかりますが、自分でマニキュアを塗るよりも可愛いしジェルネイルに行くよりは安い。
ただ、普段爪を短く切っておきたい性質なので、フットネイルを中心に楽しんでいきたいと思います。
私の経験があなたの参考にもなれれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!